溶けやすく使いやすい、まとめ買いのお客様にも好評な、お値段おトクな3個セット
様々な種類の薬草と比較しても、体を冷やさない効果・効能がある陽性の食べ物の食材種類にあたるヨモギを使用。
一般的な青汁の様な青臭さはありませんので、青汁が苦手な方でも安心してお飲み頂けます。
ヨモギの持っている良質な成分を損なわないように、キメが細かく抹茶の様に製造した粉末パウダータイプのヘルシーで美味しいヨモギの青汁です。
お餅、お団子などのお菓子作りや、お料理の素材・アクセントとしても、粉末パウダータイプなので溶けやすく使い易いと口コミで評判です。
【栄養成分/100g当たり】
・熱量・・・371kcal
・たんぱく質・・・24.0g
・脂質・・・3.7g
・糖質・・・24.4g
・食物繊維・・・35.9g
・ナトリウム・・・960mg
ヨモギは古くから民間の食べ物(食材)やお薬として親しまれてきた野草です。その様々な効能により、日常生活の様々なシーンで活用されています。
春の風物詩として、よもぎの苗を摘んで,茹で,お餅に入れたものが、草餅,お団子に入れたものが蓬団子(草だんご)とされています。
お灸の材料で使われる「もぐさ」は、夏の葉のよく茂った時期に,刈り取って乾燥、,綿毛を集めたものです。
また、乾燥したものを袋に詰めて、よもぎ風呂としての利用や、お隣の国、韓国ではエステサロンでの女性のよもぎ蒸しとしても、その温熱効果から冷え症の予防や改善、血行促進作用があると広く知られています。
★
ヨモギ青汁抹茶を1本で購入するかたはこちらから!
【お召し上がり方】
この商品は、ボトルに入った微粉末パウダータイプの商品です。健康補助食品として、付属の小さじで適量をお湯や冷水等に溶かしてお召し上がりください。
★ちょっとひと工夫な飲み方★
○ ミネラルウォーター、牛乳、豆乳、果汁等に溶かしてそのままお飲みください。
味がどうしても。。。とお考えの方には、程よい甘みの蜂蜜などを混ぜ合わせてお召し上がりください。
コップ一杯の水に添付の小サジ2〜3杯を入れ、よく混ぜてヘルシーで美味しい「よもぎの青汁」を賞味ください。
○ 抹茶風に立ててお飲みください。
熱湯約30〜40ccに、小サジ2杯を入れ、よく泡立てて「よもぎ抹茶」をお楽しみください。
○ お菓子やお料理のアクセントにご利用ください。
よもぎ青汁抹茶を2%位加えて、よもぎ蕎麦やよもぎ饂飩、よもぎ素麺等のお料理や、ヘルシーなよもぎパン、ヨモギクッキー、よもぎケーキ等の定番スイーツは勿論、よもぎといえば、よもぎ餅、草もち(岐阜県の一部では「ぶんたこ」と呼ばれています)、草団子、柏餅等の和スイーツ・お菓子も簡単にできます。
○ 抹茶ラテはいかがですか。
ミルクと一緒に混ぜて「抹茶ラテ」や、ヨーグルト、季節のフルーツ等に混ぜてお飲みください。青臭さも無くスッキリとヘルシーで食物繊維たっぷりの美味しい飲み物が楽しめます。
そのほかヨモギを使った沢山のお料理やお菓子は「クックパッド」などレシピ紹介サイトをご参考にしてみてください。
「よもぎ」や「ヨモギ粉末」等でチェック!
●ひな祭りとよもぎ???
よもぎは食べても身体を冷やさず温めてくれる効果、効能がある薬草として古来より日本人の生活の中で親しまれてきました。
ひな祭りの際に頂く食べ物として、菱餅があります。
一般的には、緑・赤(紅、ピンク)・白の3色は、健康・魔除け・清浄を表わし、
桃の花や太陽を表す赤には邪を祓う力があり、白い雪に見立てた清浄なる白に、やはり魔除けになるヨモギの緑の芽は、新緑や草木・大地を表す等とされています。
古くは、平安時代の頃には、草餅の材料として春の七草でもある「御形」(ごぎょう)、別名「母子草」(ははこぐさ)が使われていたそうです。
しかし、江戸時代の頃になると、母子草を使うのは、「『母と子をついて餅にする』という意味を想起させられる」と嫌われ、ヨモギで作られるようになったと言われています。
その為、着色の材料として古来より伝わり薬効(やっこう)のある3色のものを並べた菱餅の三色は、
赤(紅・ピンク)色は解毒作用(げどくさよう)のある赤い「クチナシ」、
緑色は香りが強く邪気を払う力(厄除(やくよけ)の力)があるとされる「よもぎ」、
白色は水辺に自生する血圧降下作用のある白い「菱(ひし)の実」を用いたとされています。
この三色を重ねることで、桃の花がほころび残雪の下に緑が芽吹く、春の訪れと共に、健やかな成長を祝う気持ちも表現しているとされています。
●お花見とよもぎ???
桜満開の季節、お花見の時に頂く食べ物として、花見団子があります。
庶民の花見にふさわしいお供として、古くは江戸時代から季節の定番ともいわれてます。
月見で食べる月見団子と対照的に、春の艶やかなお花見に相応しく桜色(薄い赤色)・白色・緑色などの色で華やかな色彩をつけています。
赤と白が紅白の縁起物、草色は、緑が邪気を払うとされる、この3色での組合せが一般的とされていて、その色の組み合わせから、桜色は桜を表わして春の息吹きを、白は雪で冬の名残りを、緑はヨモギで夏への予兆を表現しているともいわれています。
???なんで「よもぎ」って良いの???
人間の血液の成分であるヘモグロビンと分子構造が極めてよく似ていることから、キレイでサラサラな血液を作り、抹消血管を拡張して血液が体の隅々まで行き届くようにする作用があります。即ち、血液がキレイになる事で、血行が促進されることにより、体内の代謝が良くなる為冷え症に効果的です。
また、ヨモギは現代人の日常生活に不足しがちな栄養素をたっぷり含有している緑黄色野菜の王様です。野菜不足の方にもおすすめです。
よもぎに含まれる精油(香り)成分のシオネールのアロマテラピー作用で気分を落ち着かせリラックスするには入浴剤によるお風呂やヨモギ茶をオススメします。
毎日の生活にヨモギを取り入れ体質改善を試みてはいかがでしょうか?
効能としては、冷え症、神経痛、腰痛、肩こり、生理痛、高血圧などです。物質としての特性は油溶性でもあり、角質の皮脂層で溶け、優れた抗菌性と殺菌力によって、ニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を防ぎ、肌の炎症を抑えます。
エステサロンの「よもぎ蒸し」は、穴の空いた椅子の中でよもぎ+漢方薬を煮立たせ、その椅子の上に女性が座ることで成分をたくさん含んだ蒸気を、膣と肛門の下半身を中心に体の全体に浴び、骨盤の血流を良くし、芯から温め、発汗することの出来る、韓国発祥の民間療法の一種です。
皮膚より吸収力の高い粘膜に蒸気をあてることにより、より有効成分を吸収しやすくなります。子宮や卵巣の血行不良が改善されることで、不妊、生理痛、生理不順、更年期障害などの婦人科系の症状が改善がされたり、蒸気を全身へ浴びることで、アトピーなど皮膚疾患にも良いと言われ、美肌効果も期待できるとされています
◆ よもぎと緑黄色野菜の栄養成分の比較
食品名 |
繊維(g) |
カルシウム (mg) |
リン(mg) |
鉄(mg) |
ナトリウム (mg) |
カリウム (mg) |
カロチン (μg) |
ビタミンA 効力(IU) |
ヨモギ(生葉) |
2.2 |
140 |
70 |
4.3 |
8.0 |
670 |
3,600 |
2,000 |
ヨモギ(粉末) |
12.0 |
1,230 |
312 |
53.6 |
65.2 |
2,190 |
16,200 |
9,000 |
普通牛乳 |
0 |
100 |
90 |
0.1 |
50.0 |
150 |
11 |
110 |
ほうれん草(生) |
0.8 |
55 |
60 |
3.7 |
21.0 |
740 |
3,100 |
1,700 |
にんじん(生) |
1.0 |
39 |
36 |
0.8 |
26.0 |
400 |
7,300 |
4,100 |
かぼちゃ (西洋・生) |
1.2 |
24 |
37 |
0.6 |
1.0 |
370 |
850 |
470 |
グリーンピース |
2.7 |
26 |
110 |
2.0 |
1.0 |
370 |
340 |
190 |
(「四訂日本食品標準成分表より。よもぎ粉末の値のみ日本食品分析センター第450111032-001号による)
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