おしゃぶりジーニアス-生ゴム(天然ゴム)製-　授乳中のおっぱいママの乳首に近い柔らかさのNUK(ヌーク)おしゃぶり。乳幼児の成長に合わせた3タイプ。

授乳ママの乳首に近い柔らかさのNUK(ヌーク)の生ゴム(天然ゴム)製おしゃぶり

【サイズ】XSサイズ:W5✕D4✕H3.5cm , Sサイズ:W5✕D4✕H3.5cm , Mサイズ:W5✕D4✕H3.5cm
【重量】XSサイズ:7g , Sサイズ:7g , Mサイズ:7g ,
【材質】ニップル:天然ゴム 　、シールド:ポリプロピレン





※ＮＵＫ製品の日本輸入総代理店は株式会社ダッドウェイ（dadway）様になります。
商品につきましての詳しいお問い合わせは「NUK全般について に関するよくある質問 」をご参照ください。

NUKおしゃぶりの特徴

『SOFTFLEX　TECHNOLOGY』
・EXTRA SOFT:改良を加えたニップルはより滑らかなラウンド形状となり、柔らかく、曲がりやすくなりました。それにより歯にかかる圧を最小限に抑えます。

『orthodontic plus』
・NATURAL SHAPE:NUKのオーソドンティック形状は、授乳時のママの乳首（ニップル）に近い形を再現しています。
・MORE SPACE:口腔に適したスペースを確保するため幅は広く、さらに先端には舌の動きを妨げにくい形状。

『NUK AIR SYSTEM』
・AIR SYSTEM:おしゃぶりにエアーシステム機能がついており、ニップルを通って空気が抜けることで、柔らかさと形状を維持することができます。
・シールド左右のスリットと溝は、空気とよだれが逃げる構造で赤ちゃんのお肌を守ります。

NUKは母乳育児の救世主です。

日本母子ケア研究会会長、 小山自然育児相談所所長　伊東厚子先生

NUK(ヌーク)の生ゴム製乳首やおしゃぶりはおっぱいに近い感触と変形率なので、 母乳育児を行うお母さんにとって赤ちゃんが乳頭混乱を起こしにくい製品です。

母乳育児を希望していても、やむをえず人工乳首を併用する場合、 どんなほ乳びん・ニップルを選ぶかによって母乳育児がスムースに行えなくなることがあるので注意が必要です。

おっぱいとの互換性の無い人工乳首を併用していると、乳頭に傷や痛みが生じます。一方、NICU（新生児集中治療室）でNUKを使用し搾乳を飲んでいた赤ちゃんは退院後の直接授乳がスムースに行えます。

赤ちゃんが母乳を飲む時には口角を縦に開き、舌で乳首をお迎えに来て、巻き込むように捕らえることが必要です。この一連の動作がNUKによりうまく訓練されるのです。ですから、出産予定どおりの正期産の赤ちゃんでも、 舌が上に巻き上がってしまい、イライラしてうまく母乳を吸えない時は、最初にNUKを使って誘導するようにすると、その後すみやかに直接吸い付けるように なることがあります。

また、NUKのおしゃぶりは、いつまでも乳首をくわえていて離さないとか、乳首をしゃぶりながらでないと寝てくれない赤ちゃんに使用すると、お母さんがラクに母乳育児を継続することができます。NUKの製品は母乳育児を応援してくれる救世主のような、無くてはならない存在です。

ヌーク　おしゃぶりの効果と使い方

1:生後3ヶ月頃までの反射的吸せつ期に赤ちゃんの口の欲求（いつまでも咥えて吸っていたい）と胃の容積が一致せず、長くくわえていると母乳の飲みすぎになり、吐いてしまったり腹満で不機嫌になる場合、飲みすぎを予防し、吸せつ欲求を満足させるために使用します。
　
2:眠い時にいつまでも乳首を離してくれないときにおしゃぶりにすり替えて寝かしつけることができ、母体疲労を軽減します。

3:乳頭に亀裂や乳口炎があり、長くくわえさせることができないときに使用すると、傷の回復が早くなります。

4:直接授乳が上手にできず、傷は無いが乳頭痛があるときに吸着訓練用として使用すると、直接授乳が上達し、苦痛が軽減されます。

5:おしゃぶりをしゃぶることで、精神的に安定し、なだめ効果があります。ただし、泣く理由があるときにすぐにおしゃぶりで止めてしまうと、泣けないストレスも発生しますので、泣き止ませ用に使うときは赤ちゃんの様子をよく見て使用しましょう。

授乳中の乳頭・乳首の亀裂や裂傷トラブルには。。。。

授乳中に起こるトラブルで辛いのは乳頭の傷です。赤ちゃんに長い時間吸わせてしまったり、
浅く吸われたときに深刻な痛みと傷を生じることがあり、授乳を続けることが困難になります。

また、赤ちゃんに乳首を噛まれたり、乳首の付け根がぱっくり切れてしまうこともあり、授乳のたびに痛くて傷が開いて治りにくいことがあります。

このような場合にシルクモアを患部にマメに塗布することで、傷を保護し治癒を促してくれます。授乳の苦痛度が軽減され、授乳を継続することができて助かります。



授乳以外でもやけどや帝王切開の傷跡に使用するといいようです。アトピーでかゆがる赤ちゃんの皮膚の保護にも重宝されます。また、花粉症で目や鼻の周辺が赤くただれて辛い人にも使用してもらうと皮膚の保護になり喜ばれます。

値段は最初購入していただくには少し勇気のいる商品ですが、リピート率は高いです。
ナイトクリーム代わりに使用される方もいます。